ガンプラ主婦モデラーの製作講座「エアブラシ塗装編」。

【8】スミ入れ&部分塗装

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<スミ入れの準備>

 私がいつも使っているスミ入れセットです。

【用意するもの】
・綿棒
・エナメル塗料(黒、ブラウン、グレーなど)
・エナメル溶剤
・スポイト
・調色スティック
・調色皿
・細筆

*エナメル塗料は、「フラットブラック」「フラットブラウン」など
「フラット」と書いてある方がいいです。
また、エナメルでスミ入れせずにガンダムマーカー(スミ入れ用)
でもOK。
<スミ入れ>

 パーツの凹み部分に塗料を流し込んでいきます。
スミ入れすると、凹み部分がハッキリとしてキットにしまりが出ます。
また、スミ入れは黒だけでなく、パーツの色に合わせてブラウンやグレー
なんかを使い分けるとリアル感が増します。
黒はかなりハッキリとします。ブラウンは、パーツが赤などの場合に
なじみがいいです。ハッキリが嫌な人はグレーもおすすめ。

【スミ入れの方法(エナメル塗料Ver.)】

@まず、エナメル溶剤を調色スティックでよくかきまぜます。
スミ入れといってもそんなに大量に塗料は使わないので、
スティックに付いた塗料くらいでいいと思います。
それを調色皿に出します。
(調色スティックのお役目はおしまい。エナメル溶剤で
拭いておきます。拭いておかないとスティックの上で塗料が
固まってしまいますので)

Aエナメル溶剤をスポイトで吸って、調色皿に少しづつ
出します。このときエナメル溶剤を入れすぎると、パーツに
のせたときにパーツが割れる可能性があります。
どのくらい溶剤を入れるといいかですが、スポイトで1滴づつ
入れて、ジャンクパーツ(使わない不要なパーツ)の凹みに
流してあげて、塗料が自然に凹みを流れたらOKです。
薄すぎても流れますが、その場合凹みに流れた色が薄い
のでわかると思います。濃いと流れません。

*このとき、先にクリアー(ツヤあり)を吹いてあると、万が一
エナメル溶剤が多かった場合でも、パーツが保護されていて
割れにくいです。
エナメル溶剤は、プラスチックへの浸透性が高いので、溶剤が
多すぎるとプラを破壊してしまうからです。

B凹み部分全部に入れなくてもいいと思っています。
私は、ゲルググの鼻の穴(?)が目立つのが嫌で、鼻の穴には
スミ入れしていません。
好みの色で、好みの部分にだけ入れたらいいと思います。

C凹みに流す際、はみ出してもOKです。
後で、エナメル溶剤ではみ出した部分は拭き取りますので。

D入れたい部分に入れ終わったら、30分〜1時間放置します。

Eエナメル塗料が乾いたら、綿棒にエナメル溶剤を付けて
(容器にそのまま綿棒を突っ込むのではなく、調色皿に
エナメル溶剤を出して使ってください)、凹みからはみ出した
塗料を吹き取っていきます。
このとき、凹み部分を綿棒でゴシゴシすると、せっかく入れた
凹み部分の塗料まで取れてしまうので注意してください。
また、綿棒にはベットリ溶剤を吸わせるのではなく、自然に吸う
くらいがいいです。
はみ出した塗料は、溶剤付き綿棒で軽くこするくらいで簡単に
取れてくれます。

F全てのはみ出した塗料を吹き取れればスミ入れ完了です。

*スミ入れ完了後

*赤い部分をエナメル塗料で筆塗装。
その中のグレーもエナメル塗料です。


*Vマークはエナメル塗料による筆塗装です。
<部分塗装>

 エナメル塗料で部分塗装をしていきます。
部分塗装は、ラッカー系でもエナメルでもどちらもOKなんですが、すでに
エアブラシでラッカー系塗料で塗装しているので、修正の簡単なエナメル塗料
で部分塗装していきます。
ただし、エナメル塗料を修正するのに使うエナメル溶剤は、多く使うと
プラスチックをパキパキに割ってしまうので注意が必要。

 できるだけはみ出さないように塗装します。
はみだしても、エナメル溶剤で簡単に修正できますので、あまり神経質になる
必要はないです。
【9】デカール貼り

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