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<パーツの接着>
合わせ目を消したいパーツを接着していきます。
合わせ目消しでは、本来あるはずのないパーツ同士の合わせ目を消す作業を
行います。
合わせ目が気にならなければ、合わせ目消しはしなくてもいいですが、
やった方がキレイな仕上がりになります。
それほど難しい作業ではないので、やっておいた方がいいかもしれません。
接着剤は、できればプラスチック用の接着剤を使ってください。
この接着剤は、瞬間接着剤とは異なりプラスチック同士を溶かすことにより
パーツ同士を強力に接着してくれます。
接着する方法ですが、まず接着したいパーツの両方に接着剤を内側から外側に
向けてたっぷりと塗ります。はみ出しても大丈夫です。
そして、一度乾かしてからもう一度同じようにたっぷりと塗ります。
3回も繰り返せば、十分プラスチックも溶けていると思います。
たっぷり塗った接着剤が他の場所につかないように気をつけながら、パーツ同士
をくっつけます。くっつけてギュっと押すと、画像のようにムニュっとしたものが
出てくると思います。これが接着剤によって溶けたプラスチックです。
このムニュが合わせ目消しの大切な役割をしてくれるので、ムニュが出なければ
接着剤が少なかったことになります。
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<ドムのパーツ接着>
仮組みをしてだいたいのスタイルがわかったので、接着などのために
いったん組み立てたパーツをバラします。
このドムの場合の合わせ目消しが必要なパーツは、この3つに
なります。
(キットによっては、合わせ目消しのために先に接着してしまうと
組立てできなくなってしまうものもあります。その場合、「後ハメ加工」
という作業が必要になってきます)
ドムの場合、後ハメ加工は必要ないみたいなので、接着しても
問題ありません。
それぞれ、ムニュっとしたものが出ていると思います。
中央の胸パーツのものは、少し接着剤が少なくムニュっとしたものが
ほとんどありません。
失敗とまではいきませんが、うまく合わせ目が消えるかわかりません。
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<合わせ目消し>
これは腰のパーツになります。
これから、このムニュっとしたものを紙ヤスリを使ってキレイにしていきます。
まず紙ヤスリの400番くらいで、このムニュを磨き取ります。
あんまりゴシゴシするとパーツに傷がついてしまうので、加減しながら磨き
取っていきます。
ある程度取れたら、600番で今度は円を描くように紙ヤスリをクルクル回して
磨いていきます。それが済めば、800番、1000番と使います。
私は1000番まで磨いて、さらにコンパウンドで磨いていますが、800番で
フィニッシュでも大丈夫です。
ただ、簡単フィニッシュの場合、傷がそのまま見えてしまうので、できるだけ
目の細かいものまでやった方がキレイにはなります。
画像では、1000番まで磨いてコンパウンドを使いました。
合わせ目も傷もほとんど見られない状態になりました。
(多少のスリ傷のようなものは、簡単フィニッシュでは仕方がないと思っています。)
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<パーティングライン消し>
キットには、パーティングラインといって工場でのプラモ製作時に
どうしてもできてしまう線のようなものがあります。
これは、消す必要があります。
(残しておいてもいいですが、恰好が悪いです)
紙ヤスリやデザインナイフなんかで簡単に取れますので、見える
部分にこのパーティングラインがあれば消しておきましょう。
(パーツ同士で隠れてしまうとか見えない部分は放っておいてOK)
初心者さんには、紙ヤスリの400番とかで磨き取る方をすすめます。
同じように800番とかでフィニッシュします。
デザインナイフを使って、こすぎ落とす方法もあるのですが、慣れて
いないとパーツに傷がついてしまったりするので、紙ヤスリが無難です。
【失敗例】
画像は、パーティングラインだと思って間違ってモールドを消して
しまった例です。このドムの太もも部分の線は、本来パーティングライン
なんですが、バンダイではこのパーティングラインを使ってモールドを
表現しているようです。
たまに、こんな初心者には判断しにくい線もありますので、消す前に
組立説明書などを見て、パーティングラインなのかモールドなのかを
確認しておきましょう。
間違って消してしまった場合は、自分でモールドを彫り直すことに
なるのですが、今回はこのままでいくことにします。
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