【ガンプラ製作Q&Aとは?】
初心者〜中級者向けのガンプラ製作に関する素朴な疑問や解決方法を質問形式で答えています。
初心者〜中級者向けですので、改造などに関する上級者向けの内容はありません。
また、初心者にわかりやすくするため専門用語を使わずに説明している場合があります。 |
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| 【組み立てについて】 |
Q1:パーツを紛失してしまったんですが、新しいキットを購入しないといけないですか?
A:組立説明書に書いてある部品注文カードに必要な部品の番号と数量を書いて(部品代1個40円)で請求することが
できます。または、バンダイホビーサイトの「お客様へ」というコンテンツで部品請求に ついて明記されていますので、
そちらを参照してください。 |
Q2:パーツを間違えて組んでしまいました。外し方にコツはありますか?
A:この場合、無理に引き離そうとするとパーツの中で留めているピンが折れてしまったり、パーツ自体が割れてしまったり
する可能性があります。(実際、私はピンが折れました・・・)
そこで、カッターナイフ(デザインナイフ)や調色スティック(塗料の混ぜ棒)の平らな方を使って、パーツとパーツの間に割り込ま
せる感じで少しづつパーツを開いていきます。
これも一気につっこんで、一気にこじあげるとパーツに傷がいくので、少しづつパーツ間を開いていく感じで引き離していきます。 |
Q3:仮組みしたら接着したパーツが外れなくなりました。簡単に組んだり外したりする方法はありますか?
A:最初から外すつもりで組み立てる仮組みなどをするときは、パーツ同士をくっつけるためのピンを接着する前にニッパーで
切り取ってしまうのがいいです。全部切り取ってしまったら接着剤がないと接着できなくなってしまうので、ピンを斜めに少し
カットしてあげるだけで、自由に取り外ししやすくなります。 |
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| 【下地処理について】 |
Q1:お手軽ゲート処理方法を教えてください。
A:ランナーから大まかに切り離したパーツに残っているゲートは、ニッパーを使ってもう少し短く切ってあげます。
(デザインナイフを使ってもいいですが、初心者はやめた方がいいかもしれません)その後、粗い目の紙ヤスリ(400番とか)
から順に細かい紙ヤスリをかけていきます。800番や1000番までかければ十分です。
それだけでも十分ですが、ヤスリで磨いた部分だけ白くなってしまうので、これをコンパウンドという模型用研磨剤で磨いて
みると、ゲート跡はかなりキレイに消えてくれます。コンパウンドは小さい傷も消してくれるので、簡単フィニッシュで仕上げる場合
には表面をキレイにしてくれます。 |
Q2:紙ヤスリで角の部分を磨くと角が丸くなるのですが・・・・。
A:エッジ(角)の部分を、丸くせずに磨くのは初心者では難しいです。
そこで、丸くなるのを最小限にするのに、プラ板や調色スティックの平らな方を使って棒ヤスリを作ります。
これを使ったからといって、初心者でもエッジ(角)をキレイに磨けるかといえば、そうとは言えないですが、不安定な紙ヤスリ
だけで磨くよりはまだマシです。
適当な大きさに切ったプラ板や調色スティックの平らな方に、接着剤や両面テープを使って必要な粗さの紙ヤスリを
貼り付けます。これを使って、エッジ(角)部分を磨いていきます。
また、平らな面のペーパーがけにも活用できるので、作っておくと便利です。
緩やかなカーブの面を磨きたいときには、プラ棒を使った棒ヤスリも活躍してくれます。 |
Q3:紙ヤスリの使い方がよくわかりません。
A:ゲート処理などをするのに便利な紙ヤスリ(ペーパーともいう)。
傷を消そうと同じ方向ばかりにゴシゴシと動かすよりも、円を描くように動かす方がいいです。
一方向にばかり磨いていても、傷は消えてくれないので、円を描くようにクルクルまわして磨くと均一に磨けるので、
傷もなくなりやすいというわけです。
また、ゴシゴシ力を入れて磨くのではなく、少し力を入れるくらいにしておきましょう。
目の粗いものから目の細かいものを順に使うようにしてください。最終的に1000番で磨くからと400番の後にいきなり1000番で
磨いても傷は消えてくれません。なぜなら、400番でつけた傷を600番で消し、600番でつけた傷を800番で消すといった風に
してツルツルにしていくからです。
私の場合、ゲート処理では、600番、800番、1000番の3種類を使っていますが、1000番までかける必要はないかもしれません。
人によっては、600番でフィニッシュの人もいますし、1200番や2000番がフィニッシュの人もいます。
この辺は、好みだったり、自分の納得いくツルツル度合いで決めればいいと思います。
参考程度に、一般的には800番までで十分だということです。 |
Q4:棒ヤスリの使い方がよくわかりません。
A:押すときも引くときもギコギコするのはNGです。
棒ヤスリは、押すときだけ削ります。ギコギコしていると、削りすぎてしまうこともありますし、ヤスリを痛めてしまう原因に
なります。「押して、止めて、スっと離す」これを何度か繰り返します。
また、力を入れすぎても一気に削れてしまうので注意が必要です。 |
Q5:パーティングラインを消したいのですが、どのような方法がありますか?
A:パーティングラインとは、プラモを生産するときに金型の合わせ目が線として残ってしまった分割線のこと。
気にならなければ処理しなくても問題ないですが、気になる場合は、デザインナイフの刃を立ててコシコシとこすり落として
あげれば簡単に取れます。あまりゴシゴシするとパーツに傷が付くので注意が必要。 |
Q6:パーツの表面が丸く凹んでいる場所があります。気になるのですが・・・・。
A:ヒケといってプラモ成形時に出来てしまう凹みです。裏面にパーツを合わせるためのピンが付いている場所なんかに
できやすいです。浅い凹みは、ペーパー掛で解消されますが、深い凹みになると溶きパテを盛って平らにしてあげます。
気にならなければ、放っておいても問題ないです。 |
Q7:ヤスリ掛けをした後、すぐにサフを吹いたり塗装をしたらいいのですか?
A:ヤスリ掛けしたときに出た粉や作業中にパーツをペタペタ触っているので手の油がパーツについているので、できれば
パーツを中性洗剤を使って水洗いしてあげるのがいいのですが、必ずしなけれべいけないということもないので、使い古した
歯ブラシを使って粉だけでも取ってあげるといいかもしれません。または、消毒用エタノールでパーツを拭くだけでも油なんかが
取れてくれます。また、パーツを水洗いした後は、数日は乾かしてください。 |
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| 【接着について】 |
Q1:瞬間接着剤とプラスチック用セメント(接着剤)の違いがわかりません。
A:瞬間接着剤は、その名の通り乾きが早いです。
乾きが早いので次の作業にすぐに進むことができます。ただし、乾きが早いだけあって手早くしないと接着する前に接着剤だけ
で乾いてしまうので注意が必要。あまり大きなパーツを接着する場合には、塗ったしりから乾いていくので結局接着できずに
終わることも・・・・。また、デメリットとして瞬間接着剤は衝撃に弱いので、落としたりくっつけたパーツを力を入れて持ってしまった
りすると接着面が外れてしまうことも。ただ、細かいことを気にしないのであればお手軽に素早く接着することができます。
プラスチック用接着剤は、プラスチック同士を溶かしてくっつけるので強度が強いです。その分、完全に乾くまで少し時間が
かかるので、次の作業(ヤスリ掛け)は数日後になります。また、匂いが少し強いので、換気には気をつけたいものです。 |
Q2:プラスチック用接着剤はどのくらい塗ればいいですか?
A:接着剤が、接着面からはみ出したらいけないと少なめにつけてしまうのが初心者が陥りやすい塗り方です。
この接着剤は、接着面のプラスチックを溶かして、プラ同士を一体化してくれるのでたっぷりつけても大丈夫です。
塗り方としては、まず、接着面に接着剤を1回塗ってあげます。少し置いてから、もう1回塗る。これを2〜3回繰り返します。
接着したいパーツの片方にだけ塗るのではなく、両パーツに同じようにパーツの内側から外に向けて塗っていきます。
たっぷり塗って、塗ったプラが溶けてきたら(目では確認できないですが、2〜3回重ね塗りしたらOKだと思います)パーツ
同士をくっつけます。パーツをムニュムニュ動かすと、隙間から白いものが出てきます。これが、接着剤によって溶けた
プラになります。これが出てこないと、プラがしっかり溶けて接着してくれないのでキレイに合わせ目消しができずに、
後でパテ埋めなどをしないといけなくなります。(経験談)
接着面から多少はみ出しても、紙ヤスリでなんとかなりますし、恐れずたっぷり塗ってあげましょう。 |
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| 【サーフェイサーについて】 |
Q3:サフを吹いたら表面がザラザラになってしまいました。修正方法はありますか?
A:このように塗装面が、ザラザラになってしまうのを「梨地」といいます。くだものの梨の表面のようにザラザラ
という意味だと思います。こうなってしまっては、上からいくら塗料を塗り重ねれてもザラザラ感は解消されない
ので、紙ヤスリでそのザラザラを取り除いてあげるしか方法はありません。
エッジ(角)の部分に気をつけて、丁寧に紙ヤスリでザラザラを取り除いてください。表面がツルツルになったら
もう一度サフを吹き直してください。 |
Q4:缶サーフェイサーを吹いたらパーツがベッタリしてしまいました。うまく吹くコツはありますか?
A:まず、缶スプレーを吹く前には、必ず缶をよく振ってください。(振らないとガスだけ先に出ることがあります)
次に、パーツから10〜15cmくらい離して吹いていくわけですが、吹き始めと吹き終わりは塗料が不安定になるので、
始めと終わりは塗料がパーツにかからないようにします。また、ゆっくり吹いてるとパーツにベッタリ塗料がついてしまう
ので、手首だけ動かして、手早く吹いていきます。
パーツとサフ缶の距離が近すぎたり、動かす手がゆっくりすぎるとベッタリになりますし、逆に遠すぎるとザラザラになって
(梨地の状態)しまいます。
ある程度の慣れが必要なので、いらないパーツで練習してみましょう。
吹きすぎてしまった場合は、乾くのを待って、軽く紙ヤスリをかけてあげるとサフは取れてくれます。
また、サフがかかりにくい場所(奥まった部分など)に集中的にサフを吹くのもベッタリになってしまうので気をつけましょう。 |
Q5:グレーのサフを吹いた後、赤や黄色を塗装すると色が濁ってしまってキレイな色が出ないのですが・・・。
A:グレーのサフの上に、鮮やかな色をのせる(塗る)場合、その色が濁ってしまう場合があります。
原色や原色に近い色は、隠ぺい力が弱いため、下地のグレーの影響をそのまま受けてしまい濁ってしまうのです。
いろいろな色を混ぜて作った色は、隠ぺい力も強いのでサフの上にそのままのせて(塗って)も影響を受けにくいです。
隠ぺい力が弱い色を塗る場合は、サフの上に一度ホワイトを塗っておくと濁りを防ぐことができます。
(赤の場合は、ピンクを先に塗っておくといいです)
Q5-2:ガンダムマーカーで黄色を塗っても濁った黄色にしかなりません。
A:これも上記と同じように、黄色や赤などはグレーパーツなどに直接塗装しても成型色のグレーが強すぎて濁ってしまいます。
同じように、グレーのパーツに黄色を塗りたいときは、先にガンダムマーカーの白を塗っておき、完全に乾いてからその上に
本命の黄色を塗るとキレイに発色してくれます。 |
Q6:サーフェイサーを吹く必要性はありますか?吹かなくても塗装できますか?
A:サーフェイサーを吹かなくても塗装はできます。
ただ、合わせ目消しをした後や見えないキズなんかをチェックしたりするときには、サフを吹いておいた方がいいです。
小さいキズなんかはサフが埋めてくれますし、塗料の食いつきもよくしてくれます。
しなければいけないということはないので、これは好みで。 |
Q7:パーツにホコリが付いたままサフを吹いてしまいました。もう取れませんか?
A:吹いてる最中に、「あっ、ホコリが!」と思って指で拭ったりすると最悪です。
ここは、我慢して乾いてから1000番くらいの紙ヤスリで丁寧に取り除いてあげます。ガッチリ付いてしまってる場合は、
諦めるか、サフごと取り除いてもう一度サフを吹いてあげるかなどします。 |
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| 【塗装について】 |
Q1:缶スプレーで塗装するのとエアブラシで塗装するのと、どう違いますか?
A:缶スプレーは、圧縮ガスにより塗料を霧状にして吹きつけます。
缶スプレーに慣れてくるとノズルボタンの押し加減で吹き出す塗料の量を調節することができるかもしれないのですが、
初心者にはそれは難しいです。慣れないうちは、ノズルボタンを最後まで押した状態で塗装することになるので、塗料の量も
ガス圧も決められたものになります。広い場所も細かい場所も同じ量の塗料で吹くことになるので、場合によっては細かい部分
に塗料がベッタリなんてこともありえます。
それに比べて、エアブラシはコンプレッサーで圧縮した空気により塗料を霧状にして吹きつけます。
空気圧や塗料の量は調節できるので、広い場所は大吹きで、細かい部分は細吹きで吹くことができます。また、缶スプレーは
決められた色でしか塗装ができず、グラデーションなどの複雑な塗装が難しいです。
そのため、グラデーションなどの複雑な塗装がしたい場合や、自分で色を作って塗装したい人には、エアブラシの方が
おすすめです。
また、塗装に失敗した場合、エアブラシの場合スプレーに比べて塗膜が薄いので重ね塗りで修正することができますが、
スプレーの場合、2回も重ね塗りをすれば厚ぼったくなってしまうので最初からやり直しもありえます。
一般に、エアブラシは難しくプロ用、缶スプレーは簡単で初心者用というイメージがありますが、実は缶の方が使い慣れる
までは案外難しいかもしれません。
エアブラシの良点ばかりをあげていますが、エアブラシは最初の投資が大きく、また手入れが面倒な点もあります。
ただし、模型を長く続けるのであれば、毎回缶スプレーを購入するよりも最初に投資をした方が経済的ともいえます。 |
Q2:エアブラシで1つのパーツをずっと塗装していたら塗料がベタベタになってしまいました。
A:エアブラシは、細かい霧状にした塗料を吹き付けるので、よほど集中的に吹き付けないとベッタリすることはないですが、
同じパーツばかり、塗装していると塗料が乾くまでに次の塗料がのってしまい、それがベッタリになってしまう可能性があります。
できれば、同じパーツを1度に仕上げるのではなく、いくつかのパーツをグルグル回すような感じで塗装していくと、乾いてから
次の塗料を上にのせるような感じになっていくのでベッタリすることもなくなると思います。(経験談) |
Q3:エアブラシでエア圧を下げて長時間細吹きをしていたら、突然ドバっと塗料が飛び散りました。
A:細吹きをするために、エア圧を下げていると、塗料がノズル部分に溜まりやすくなります。
そのため、溜まった塗料がドバっと出てしまったのだと思います。兆時間細吹きをする場合、たまに大きく吹いてノズルに溜まった
塗料を飛ばしてあげると、ドバっと出るのを防ぐことができます。 |
Q4:筆塗りもエアブラシ塗装もできる環境ではありません。でも、かっこいい完成品を作りたいのです。
A:最近のガンプラは、素組み(組み立てるだけ)でもかっこいい完成品として飾ることができますが、もう少しだけ味をつけたい
と思ったら、ガンダムマーカーなどでスミ入れをしてあげたるだけでシマッて見えます。また、水性塗料なら有害性も低いので
(シンナーを使わずに水を使って塗装できます)、これを使って部分塗装したり、デカールを貼って、水性のMr.トップコートの
ツヤ消し剤を吹いてあげるだけでもかっこよくなります。(参考:簡単フィニッシュ) |
Q5:筆塗りやガンダムマーカーで直接パーツに色を塗ったらなぜか塗りにくいのですが・・・・。
A:水性塗料の場合、プラスチックへのノリが悪いことがあります。塗装用のガンダムマーカーも水性なので、プラスチックへ
いきなり塗装しようとしてもうまく塗れないことがあります。
その場合、プラスチック表面を全面ペーパーがけしてザラザラにしてあげたり、水性のMi.トップコートツヤ消しを吹いてあげたり、
消毒用エタノールで吹いてあげると塗料の食いつきがよくなります。 |
Q6:塗料の瓶を開けたら、水みたいなものと塗料が分離していました。どうすればいいですか?
A:塗料は、主剤(ベース)と顔料とで構成されているため、時間がたつと、これらが分離します。
上に溜まった水のようなものが主剤、下に溜まったものが顔料です。
分離したものは、ビンを振っただけでは十分に混ざらないので、必ず調色スティック等で、しっかり混ぜてから使うようにします。 |
Q7:塗料のフタを開けたら、水分がなくなったように塗料がカチカチでした。もう使えませんか?
A:ラッカー系塗料は、揮発性が高いのでビンのフタをしっかり閉めていても、溶剤成分が揮発して、塗料がドロドロに濃く
なってしまいます。この場合、ラッカー系うすめ液を入れてあげて、しばらく置いておくと塗料がやわらかくなってくれる場合が
あります。 |
Q8:塗料は専用うすめ液で薄めて使うといいますが、どのくらい薄めればいいですか?
A:通常、「塗料1:うすめ液2」の割合で薄めるといわれています。
しかし、長期放置で塗料の濃度が濃くなっていたり、MAX塗りなどのときには、これ以上薄める必要もでてくるからです。
そのため、一概に何倍で薄めれば適切な濃度になるとはいえません。
濃すぎると、筆塗りなら筆ムラができたり、エアブラシなら1回吹きでベッタリ塗装になってしまったり、薄すぎるとパーツに
塗料がのらないことがあります。
やっていくうちに「感」で覚えるのが一番いいでしょう。 |
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| 【ガンダムマーカーについて】 |
Q1:ガンダムマーカーでスミ入れをしていたらはみ出してしまいました。修正方法はありますか?
A:ガンダムマーカーは、少しのはみ出しなら消しゴム(NOMOとか消しやすい消しゴムがいいと思います)で、消すことも
できますが、ガンダムマーカー修正用のペンも販売されています。完全に乾いてしまうと消しゴムでは消すのが難しいかも
しれません。完全に乾くまでなら消せるようです。
また、エナメル溶剤や消毒用アルコールでも消すことができますが、エナメル塗料はつけすぎるとパーツが割れるかも
しれないので、初心者は専用ペンか消しゴムがおすすめです。 |
Q2:ガンダムマーカーが手に入りません。替わりになるものはありますか?
A:女性モデラーオオゴシ*トモエさんによると、文房具店で売っている「POSCA(ポスカ)」というマーカーがおすすめだとか。
中学で使ったことがあるポスターカラーをペンタイプにしたものらしいです。
細字用や極細、筆ペンタイプなどもあり、色も豊富です。1本200円〜購入することができます。
万が一、はみ出した時は、消毒用エタノールで修正することができるそうです。少しならツマヨウジでコリコリすれば取れます。 |
Q3:ガンダムマーカーで塗装するとき塗料をしっかりパーツに定着させる方法はありますか?
A:ガンダムマーカーで、部分塗装などするとき、パーツにそのまま塗っても塗れますが、さらに定着させたいと思ったら、
消毒用エタノールでパーツを吹いてやるか(余分な油や汚れを取ってあげる)、ペーパーがけしてあげるかツヤ消しスプレー
を吹いてあげる(表面をザラつかせる)といいみたいです。 |
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| 【スミ入れ・仕上げについて】 |
Q4:エナメル塗料を使ってスミ入れや汚しを入れたら、パーツが割れてしまいました。なぜ?
A:通常、スミ入れや汚し(汚し塗装をウェザリングと言う)にはエナメル塗料をエナメル溶剤で薄めて使いますが、この溶剤が
多すぎるとパーツが割れることがあります。この溶剤は、プラスチックへの浸透性が高いので、溶剤が多すぎるとプラの内部に
染み込んでプラを破壊してしまうことになります。溶剤を混ぜる適量は、エナメル溶剤が水よりもちょっとトロっとする感じと
言われていますが、使い慣れて「感」で覚えるしかないかもしれません。
スミ入れしたいミゾに沿って塗料がスーっと流れたら適切な濃度らしいので、パーツが割れるのが怖い場合は、少し濃いめに
作ってスーっと流れるか確認しながら溶剤を加えていくといいかもしれません。または、不要なパーツで試してみてから使うなど。 |
Q5:気軽に金属表現がしたいのですが・・・・。
A:文房具店で売っているようなシルバーやメタリックボールペンで部分的に塗装するだけで、金属表現をすることができます。
広い部分には不向きですが、小さい部分には十分効果があります。 |
Q6:お金をかけずにスミ入れをしたいのですが・・・・。
A:少し濃い目の芯なら、通常のシャーペンや鉛筆でスミ入れができます。HBはちょっと薄いかもしれないので、Bとか2Bなど好みで。
また、ガンダムマーカーとしてスミ入れ用シャーペンも発売されています。あんまり見かけたことないけど・・・。 |
Q7:仕上げ剤には、クレオスから発売の缶のタイプが2種類あるみたいですが、どう違うのですか?
A:水性の「Mr.トップコート」とラッカー系「Mi.スーパークリア」の2種類があります。
それぞれに、メリット・デメリットがありますので、自分が使える環境や下地なんかで使い方が変わってきます。
★水性の「Mr.トップコート」
メリット:有害性が低い、ラッカー系・水性・エナメル系どんな塗料の上にも吹けます
デメリット:乾きが遅い、塗膜が弱い
★ラッカー系「Mi.スーパークリア」
メリット:乾きが早い、塗膜が強い
デメリット:有害性が高い、水性塗料の上には吹けない
水性塗料で筆塗りしてる方は「水性のMr.トップコート」でないと使えません。また、ラッカー系は有害性が高いので、子供が
使ったり、健康面で心配な方もこちらがおすすめです。
ラッカー系「Mr.スーパークリアー」をデカールの上に吹くと問題が生じるとあるようですが、これは実験してみました。
何事も心配な方は水性を使っておくと無難です。 |
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| 【その他】 |
Q1:プラパテは直接パーツに塗って使うのですか?
A:ラッカー系うすめ液で溶いて「溶きパテ」として使います。
製作本によっては、溶かずに使うと書かれている場合もあります。 |
Q2:ゲート処理、塗装いろいろありますが、いったい私はどこまでやればいいですか?
A:どこまでやればいいかという基準はないので、自分基準というのを作ってみるといいと思います。
たとえば、合わせ目はキレイに消えていないと気になるから、合わせ目消しは徹底してやるけど、ヒケ(凹み)とは気にならない
から処理しないとか。ガンプラは、他人からの評価よりも自分が満足して完成させてあげられるかだと思っているので、
自分がやりたいと思った作業はやって、面倒だからやりたくないと思ったらやらなくてもいいと思います。
また、思い入れのあるモビルスーツだけは塗装までして完成させるけど、それ以外はスミ入れ程度でいいなど。「塗装までしっかり
しないといけないから、でも自分は環境的にできないから、ガンプラは作れない」と思ってしまうのは、もったいないです。 |
Q3:溶きパテとは何ですか?どのようにして作ればいいですか?
A:溶きパテは、プラパテ(プラモデル用パテ)をラッカー系うすめ液で薄めて作ります。
適当な量を塗料皿なんかに出して、スポイトを使ってうすめ液を少しづつ加えます。柔らかさは、ケチャップくらいとか言われて
いますが、どういうところに使うかによって濃度は調節します。うすめ液が多すぎると塗りやすい反面、乾いた後にシンナー分が
とんで、凹んでしまう場合があるので、適度にトロみは残して作ります。
盛った後は、2〜3日以上乾燥させて、紙ヤスリで平らにしていきます。 |
Q4:合わせ目をちゃんと消したつもりでいたけど、サフ後、消えていないのが見つかりました。
A:溶きパテを合わせ目に盛ってあげて、乾いたら紙ヤスリで平らにしてあげます。
ゴシゴシこすると、パテまで取れてしまって意味がなくなってしまうので、手作り棒ヤスリなんかを使って平らにしてあげます。
パーツを合わせる際に、プラ用接着剤が少なかったせいかもしれません。 |
Q5:塗料を使わずにしばらく放置してたらフタが開かなくなってしまいました。
A:ビンのフタを閉めるときに、ビンの淵についた塗料を拭うようにしていると、こういったことが起こりにくくなります。
もし、どうしても開かないという場合は、ビンを逆さにして、フタとビンの間に専用うすめ液を数滴そそいであげて、しばらく
放置後、チャレンジしてみると開いてくれるかもしれません。 |
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| 参考資料:経験談、ガンプラ製作本、クチコミなど |